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【原点】一体、自分はなぜ働いて稼ぐのか?【→好きな物を食べて飲む為】

社会人として無意識に働いていると、一体、自分はなぜ働いて稼ぐのか?という疑問に立ち止まる事がある。人によって様々な理由や動機があるとは思うが、自分はいつも原点に立ち返るようにしている。原点というのは、「食べたい物を食べて、飲みたい物を飲めるぐらい稼ぐ」という事。あくまで自分の場合の話だが、寿司を食べたい日には寿司を食べて、ビールを飲みたい日にはビールを飲める。ぐらいの収入があると良いなと思っている。更に言うと、寿司を好きなだけ食べて、ビールを好きなだけ飲める。ぐらいの収入があるのが理想だ。実際のところ、毎日寿司を食べてビールを飲む場合、食費だけで少なくとも10万円はかかってくる。そうなると、食費だけで10万は稼げるように働く。というのが働く動機に繋がってくる。言い方を変えれば、食費だけで10万を稼げなければ、好きな時に寿司を食べられなくて、好きな時にビールを飲めない生活になってしまうという事だ。極端な例になってしまったが、一体、自分はなぜ働いて稼ぐのか?という疑問に立ち止まった時は、好きな食べ物・好きな飲み物を手に出来る生活を目指す事をオススメしたい。毎日ではなく、2,3日に1回、週に1回、好きな食べ物・飲み物を買いたいという場合は、その分稼ぐべき金額は少なくなり、逆に家族がいる場合は、その分稼ぐべき金額は増えてくる。自分が働く理由や動機を考えて、あれこれ考えて悩んでしまっている人は多いと思う。そんな時はシンプルな原点に立ち返って欲しい。食べたい物を食べて、飲みたい物を飲む為に働いて稼ぐ。極論、3大欲求を満たす為に働く、という考え方。原則、睡眠欲と性欲にはお金が掛からないし、残りの食欲を満たす為に働くという事。逆に言えば、特に食べたい物も飲みたい物もこれといって無いという場合は、そこまで働かなくても良いかもしれない。労働に支配されるのではなく、自分の食欲を満たす為の手段であるという事を意識すると気持ちが楽になると思う。かくいう自分も、寿司食べたいなー。ビール飲みたいなー。と思いながら、気楽に適当に毎日働いている。

 

 

 

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