学生時代から社会人となった今までで、
ハイエナ稼働(天井・ゾーン・リセット狙い)で500万以上勝っている自分が、
「ハイエナ稼働で勝てない時の理由」を簡単にまとめてみました。
自分も今でも収支がブレる時があるので、自戒の意味も込めています...。
今ハイエナ稼働が思うようにプラスになっていない方は、
必ずいずれかに当てはまると思うので、今後の立ち回りの参考にしてみて下さい。
記事の目次
【ほぼコレ】スロットのハイエナで勝てない時の5つの理由。
ボーダーが甘い。
1つ目は、ボーダーの甘さ。
時給2000円あたりのボーダーを狙っているのであれば、
多少ボーダーを下げてもマイナス収支になる事はありませんが、
もちろんボーダーを高く保った方が収支は安定します。
1度ボーダーを下げてしまうと、妥協する癖が付いてしまうので...。
まずはボーダーを超えている台を徹底して探し、
どうしても打つ台が無い場合は、ボーダーを少し下回っている台を触るぐらいにしましょう。
スロット台に関する知識量が足りていない。
2つ目は、スロット台に関する知識不足。
最近の台は昔の台よりも仕様が複雑になってきているので、
ハイエナ稼働を行うにあたって、スロット台の知識を頭に入れておきましょう。
決してマニアックな情報ではなく、ハイエナ稼働に関する最低限の知識でOKです。
・ボーナス間天井なのか、CZ天井なのか。
・ヤメ時はいつなのか。
・データランプの当たり/回転数は何を表しているのか。
などなど。
知識不足で稼働をしてしまうと、
何となく座ってみたけど、実は期待値がマイナスの台だった。
というパターンがあるあるなので、
損をしない為・収支を1円でもプラスにする為に、
ハイエナ稼働に関する最低限の知識は、チェックしておきましょう。
趣味打ちをしてしまっている。
3つ目は、趣味打ち。
個人的にも1番気を付けているのがコレですね。
初心者~上級者に関わらず、ハイエナ稼働をしていると必ず趣味打ちの誘惑に襲われます...。
・新台だから、今日は北斗。
・番長の演出が好きだから、今日は番長。
・鬼武者が全体的に出てそうだから、今日は鬼武者。
など"自分が打ちたい台をただ打つ"という「趣味打ち」
収支を全く気にしないのであれば問題はありませんが、
期待値を求めるのであれば、趣味打ちは厳禁です。
高確率でマイナスの期待値を積むことになるので...。
負けてでも好きな台を打ちたいのか。
嫌いな台を打ってでも勝ちたいのか。
本気で勝ちたいのであれば、徹底したハイエナ稼働を心がけましょう。
余りメダルを貯メダルしていない。
4つ目は、余りメダルの貯メダル。
ハイエナ稼働の打ち終わりに30枚の余りメダルがあった場合、
それを握りしめてジャグラーチャレンジに行ってしまっていないでしょうか?
意外と上級者でも余りメダルをAタイプに使っている人がいますが、
たとえ余りメダルが30枚であっても、
10回繰り返すと300枚・50回繰り返すと1500枚。
意外とこれが収支に響いてくるので、余りメダルは必ず貯メダルするようにしましょう。
むしろハイエナ稼働で確実に勝ちたいのであれば、
余りメダルが5枚であっても、貯メダルするぐらいの意識が必要です。
稼働量が少ない。
5つ目は、稼働量の少なさ。
ハイエナ稼働でありがちなパターンとして、
「2,3回ハイエナ稼働に行ったのに勝てませんでした」
「今月からハイエナ稼働を始めたのに月収支で勝てませんでした」
というのがハイエナ初心者あるある。
そもそも、
期待値=無限に近い試行回数で収束していく値
なので数台・数十台の稼働だけでは、下ブレする可能性は十分にあります。
個人的な感覚ですが、
①20万の軍資金を元にハイエナ稼働を始める。
②とにかく稼働量を増やす。(1~3ヶ月で150台ほど稼働)
③20万が尽きる前に、貯メダルが貯まり始める。
下ブレしたとしても、3ヶ月あれば(150台ほど稼働)貯メダルが貯まり始めると思います。
数台・数十台の稼働ぐらいで勝てないのはよくある話なので、
まずは少なくても150台は稼働してから、自分の収支を振り返りましょう。
まとめ
ハイエナ稼働で勝つことは全く難しいことではありません。
むしろ正しく期待値のある台を打ち続けていれば、収支をマイナスにする事は不可能です。
なのでハイエナ稼働で勝てない時は、
自分の立ち回りの"どこが間違っているのか"を見つめ直し、
正しいハイエナ稼働を徹底するようにしましょう。