結婚式や、結婚式の二次会で、学生時代に嫌いだった・苦手な人と再会した時の、一体どう接するのが正解なのか問題。
男女問わず、多くの人が経験する場面ではないでしょうか。
もちろん自分も何度か経験があります。
世間では「お互い大人になったし、和解したら良い」みたいな風潮がありますが、自分はそうは思ってはいなく、「嫌いだったレベルによって、対応を変えるべき」と思っています。
何となく嫌い・苦手だった場合
学生時代にそこまで接点は無かったが、何となく嫌い・苦手だった場合は、相手の対応次第で、話してみるのもアリかなと思います。
無理に自分から絡む必要はないですが、接点が少なかったともあり、相手の印象を誤解している可能性もあるので、相手から話しかけられた場合は、軽く会話をしてみても良いかと思います。
会話をするうちに意気投合するパターンもありますし、会話をして、やっぱり嫌い・苦手だなと再認識するパターンもありますね。
万が一意気投合したらラッキー、嫌い・苦手だなと再認識したら、学生時代の自分は間違ってなかったと心の中でガッツポーズでもしましょう。笑
絶縁レベルで嫌い・苦手だった場合
絶縁レベルで嫌い・苦手だった場合は、1度も話す必要はないし、目線すら合わせなくてOK。と思います。
「お互い大人になったし、和解した方が良いのかな?」と不安になる人も多いと思いますが、無理に和解する必要なんて無いですよ。
相手が一方的に謝罪してきた場合?などは和解しても良いですが、基本的には、絡む必要は全くありません。
そもそも、学生時代に絶縁レベルに嫌い・苦手だったキャラクターは、高確率で大人になって更に酷くなっています。
「うわぁ~、やっぱりアイツ嫌いだわ~。。」っていう感じで、ビールでも飲みながら遠目から眺めているだけでOKです。
そして学生時代に嫌いと見切っていた自分を褒め称えましょう。笑
まとめ
結婚式・二次会で学生時代に嫌い・苦手だった人と再会したら、どう接するのか問題。
基本的には、自分から歩み寄る必要は全くありませんね。
そもそも大人になってまで、学生時代の人間関係に精神を消耗するべきではないです。
苦手・嫌いだった人を上手く避けつつ、仲の良い友達と沢山話して、懐かしい場を自分なりに楽しんじゃいましょう。