これはあくまで専業ではなく、兼業の場合の話。自分は本業(サラリーマン)の給料を生活費として使い、副業(スロット)で稼いだお金を別口座に入れて超自由に使っている。良くも悪くも「思い入れが無いお金」という扱いの為、「飲み会」「脱毛」「外食代」「投資」などに散財している。豪遊とまではいかないが、節約しようという考えはサラサラ無い。本業の給料を使う時と副業のお金を使う時では、明らかにモチベーション、お金を使うハードルに違いがある。極論ゼロ円になっても構わない、という気持ちが根底にある。特に自分の場合は、「投資」への使用額が1番大きい。投資初心者の為、本業の給料では1円も投資をした事が無いが、スロットのお金では月に4~5万円を投資に回すようにしている。今後投資に自信が出来た場合、本業の給料を投資に回す可能性もあるが、今の勉強段階でお金を気兼ねなく使えるのは、スロットで稼いだお金だからである。もちろん本業の給料もスロットのお金も自分で稼いだお金に変わりはないが、スロットのお金には「余剰資金」というメリットがある。冒頭にも言った通り、専業ではなく兼業の場合の話。専業の場合、スロットのお金が本業の給料になるので、この感覚は味わえないと思う。また副業(スロット)のお金は、資金面だけでなく精神面にも余裕をもたらしてくれる。自由に使える「余剰資金」があることで余裕が生まれ、本業(サラリーマン)で感じるストレスが大幅に減少する。良くも悪くも本業に依存しないというか、「最悪クビになっても死なないからいっか」という思考がベースとなっている。人それぞれの考え方にもよるとは思うが、あくまで自分は副業(スロット)の恩恵を大いに感じている。お金面でいうと、本業が人生のベースG数で、副業が人生の特化ゾーンといった感じ。大企業ならまだしも、必死に本業でベースG数を上げるより、副業という特化ゾーンでぶっ壊す方が金銭的にも精神的にもオススメです。