自分は5号機時代にガッツリハイエナ稼働をしていて、6.5号機からハイエナ稼働を再開していますが、現行機種でのハイエナ稼働の甘さに日々ビックリしています。主に理由は3つ。1つ目は、「天井の浅さ」。5号機時代は1000回転・1500回転天井の機種が多かったですが、比べると現行機種は天井の浅い機種が多いですね。よってより天井に近い回転数で捨てられやすく、より高い期待値の台を拾いやすくなっています。2つ目は、「スペックの複雑化」。現行種の場合、単純な天井だけでなく、CZ天井やAT間天井、優遇冷遇、短縮天井、有利区間切れ、など様々な要因が期待値に影響を及ぼします。よって様々な局面から期待値を算出出来る、というのも現行機種の甘さと言えますね。3つ目は、「知識差の拡大」。現行機種のスペックの複雑化に伴い、打ち手の知識差にも著しい差が生じていますね。今やネットで調べると台のスペックが沢山出てくるので、知る人と知らない人の間には圧倒的な知識差が生まれています。狙い目だけでなく、ヤメ時にも差が生まれるので、知識差によって取れる期待値に圧倒的な違いがあります。逆に言えば、しっかり調べることによって、より高い期待値の台をより簡単に見つけることが出来ます。長くなりましたが、一言でいうと、5号機時代に比べると今の方が圧倒的にイージーです。より高い期待値の台をより簡単により多く見つける事が出来るので、とにかく収支が安定します。いつこの業界が無くなるかも分からないので、この激甘な時代に限界まで旨味を絞りつくそうと思っています。間違いなく今こそがハイエナ黄金期。