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アンチ松本人志に面白い人ゼロ人説。

週刊文春による性加害?問題で世間をざわつかせている、ダウンタウン・松本人志。SNSでも賛否がハッキリ分かれ、日々場外戦が勃発していますね。ちなみに自分は松本人志の大ファンなので、世間でいう養護派に所属しています。というか松本人志以外であっても、有名人の性事情・不倫などのスキャンダルに一切興味が無いので、なぜここまで騒がれているのかも理解が追い付いていません。犯罪が正式に立証された場合は、相応の処分を受けるべきだと思いますが、それ以外はどうだっていいですね。松本人志の件に関しては、日本で1番面白いお笑い芸人がよく分からないスキャンダルに巻き込まれ、キャリアを妨害されている。といった印象です。不同意性交の線も不明確ですし、ただの不倫の場合は家庭内の話なので、芸能活動の自粛には1ミリも繋がりません。他の有名人の場合でも、ただの不倫で芸能活動を自粛する流れは意味不明です。(円満なママタレとして売っていた場合を除く) それはさておき、最近気づいたのが、アンチ松本人志に面白い人ゼロ人説。有名人のアンチ松本人志を見ると、よく分からないご意見番気取りの寒いタレントばかり。本当に面白い有名人は、世間に批判されるリスクを背負っても、一貫して松本人志を養護しています。実力のある芸人仲間は、上手くイジって笑いにも変えていますね。一般人においても、自分に近い周りでは、そもそもアンチ松本人志が1人もいません。個人的には松本人志の賛否に関しては、属性がハッキリ分かれているのではないかと考えています。

・養護松本人志→ユーモアがある。人をイジる/コンプラを攻める笑いが好き。他人のゴシップに興味無し。

→事件として立証されてないゴシップなんてどうでもいいから、面白い松本人志を見れればいい。

・アンチ松本人志→ユーモアが無い。人をイジる/品の無い笑いが嫌い。他人のゴシップを許せない。

→そもそも松本人志が作る笑いが嫌い、事件じゃなくても不倫だって許せない。

大まかに分けると、こんな感じ。まさに水と油。松本人志に限った話ではないですが、アンチ松本人志は、普段から有名人のゴシップに噛みついている属性の人が多いのではないかと思います。一言でいうと、面白くない人。というよりも「面白い」を求めていない人と言えますね。ユーモアはお笑いの根本ですし、人をイジるのもお笑いの基本スタイルですし、コンプラギリギリ系/女遊び系も芸人トークの鉄板です。これも松本人志が生み出した文化。養護松本人志とアンチ松本人志は、別の生物ぐらい価値観が違うので、分かり合えることは100%無いと思います。自分からアンチ松本人志の皆さんに言いたいのは、嫌なら見なければいいだけの話では?の一言です。自分は苦手なタレントは、メディア上で意識的に見ないようにしています。というか今の時代、自分の好きな物を選んで見れる時代なので、本来は何のストレスも無いはずです。なのにアンチ松本人志は異様に執着しているように見えます。好きなら見る、嫌なら見ない。これに尽きますね。最後になりますが、松本人志なら復帰後の一言で、今回のスキャンダルを全て笑いに変えてくれると思います。というのが自分、そして養護松本人志の皆さんの願望ではないでしょうか。そんな規格外の笑いを生み出すのが、笑いの天才・松本人志。

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