スロットのハイエナ稼働で、天井狙い・ゾーン狙いをしている時に、
なかなか打てる台が無い場合、
「高設定ぽいジャグラーでも打とうかな?」
「でもジャグラーって期待値あるのか?」
と悩むことはないでしょうか?
今回は、ハイエナ稼働で500万以上勝っている自分が、
そんなハイエナ稼働で気になるジャグラー論について話していこうと思います。
記事の目次
基本的には、ジャグラーは触らない方が良い。
天井狙いやゾーン狙いの場合は、台に座った時点で、
105%の期待値など、ヤメ時がハッキリと分かっていますが、
ジャグラーの場合、たとえ「高設定ぽい台」だとしても、
あくまで「高設定ぽい」だけであって、
天井狙いやゾーン狙いに比べると、打つ根拠が全くありません。
個人的な感覚としては、
「高設定ぽい」ジャグラーを1時間回すぐらいなら、
少しボーダーを下げてでも、天井狙い・ゾーン狙いを2,3台打った方が収支が安定すると思っています。
なので、よほどジャグラーに力を入れている優良店で、
設定5,6を確信出来る状況ではない限り、
天井狙い・ゾーン狙い中は、基本的にはジャグラーを触るべきではないですね。
機械割105%を基準として、判断すると良いと思います。
アイムジャグラーとかであれば、自分は設定6を確信出来なければ触りませんし、
マイジャグラーであれば、設定5っぽいなら触る可能性はあります。
そもそもベタピンの店であれば、ジャグラーに触る意味は全くありません。
どうしても打つ台が無い時、「ルールを決めて」ジャグラーを打つのはアリ。
とは言っても、、、
ボーダーを下げたとしても、天井狙い・ゾーン狙いを出来る台が無い場合など、
ジャグラー優良店で、高設定ぽい台が空いている場合に、
"どうしても打つ台が無い時"は、「ルールを決めて」ジャグラーを打つのはアリかなと思います。
高設定を確信出来る状況はほぼ無いので、
自分は、「ルールを決めて」ジャグラーを打つようにしています。
ルールを決めずにジャグラーを打つと、
ダラダラと時間だけが経ってしまい、ヤメ時を見失ってしまう....。
高設定っぽい低設定をブン回してしまう...。
という展開があるあるなので、ルールを決めておくと安定した稼働が出来るかなと思います。
何度も言いますが、高設定を普段から使っているホールに限った話なので、
高設定を使っている可能性が無いホールのジャグラーは、状況問わず絶対に触ってはいけません。
「4000回転以上」「合算・REG確率が設定6を上回っている」台。
どの段階から「高設定ぽいジャグラー」と判断するかのボーダーですが、
個人的には、
・4000回転以上回っている。
・合算・REG確率の両方が設定6を上回っている。
この2つをボーダーとして、ジャグラーの台を選んでいます。
自分のマイホはジャグラーにあまり力を入れていないので、厳しめにボーダーを設定しています。
ジャグラーに力を入れているホールであれば、もう少し甘めのボーダーでも良いかなと思います。
投資は500枚を上限とする。
「高設定ぽいジャグラー」は全ツッパしたくなりますが、、
高設定を確信出来る状況でなければ、
自分は、投資は500枚を上限に設定しています。
ヤメ時は「+1000枚ほど」「投資500枚全飲まれ」「他の台が見つかった時」
ジャグラーのハイエナ稼働で1番難しいのが、ヤメ時。
自分は、天井狙い・ゾーン狙いと同様に、
ジャグラー稼働でも明確なヤメ時を設定しています。
~ヤメ時は以下の通り~
・+1000枚になった時。
→差枚が約+1000枚になった時、以降の当たりが200回転ハマった時点で必ず辞めます。
・投資500枚が飲まれた時。
→投資の上限500枚を使った時、持ちメダルが飲まれた時に必ず辞めます。
・他の台が見つかった時。(これが1番)
→あくまで天井狙い・ゾーン狙いがメインなので、打てる台が見つかった場合、ジャグラーを捨てます。
といった感じですね。
まとめ
まとめると、
・ジャグラーは基本的には触らない。
→期待値、ヤメ時がハッキリしていないから。
・どうしても打つ台が無い場合は、「ルールを決めて打つ」ジャグラーを打つ。
→ダラダラ迷いながら打つ時間を無くす為。
といった感じですね。
あくまで天井狙い・ゾーン狙いで稼ぐことがメインなので、
ジャグラーは最終手段(オマケ)としておきましょう。