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【RIZIN】平本蓮のドーピング問題って、逆に何がダメなんですか?【素人目線】

日本の格闘技界をザワつかせている平本蓮のドーピング問題。選手、専門家、格闘技ファンの間で未だに賛否両論が巻き起こっていますね。そんな問題に対してのイチ素人の自分の意見としては、「逆に何がダメなんですか?」といった感じ。RIZINに所属している選手が、RIZINの薬物検査で陰性だったのなら、何の問題も無いですよね、と思います。赤沢選手が薬物入手の音声をリークしたことが話題になっていますが、あれはRIZINオフィシャルの物ではないですし、真意や信憑性は謎です。仮に入手した薬物を接種していたとしても、そもそも赤沢選手が渡した物がRIZINの違反薬物であれば陽性が出ますし、そうでなければ陰性になるだけです。そもそも赤沢選手が渡した物がRIZINの違反薬物でなければ、接種しても接種しなくてもどうでもいい問題(ルール的には)だと思います。結果としてRIZINの薬物検査で陰性が出ているので、「違反薬物を渡されたけど接種していない」or「違反薬物じゃない物を渡されて接種した」の2パターンが濃厚だと思います。そしてこの2パターン共に、RIZINのルールではセーフであり、何の問題が無いと言えます。実際にRIZINから平本選手に何の罰則も与えられていないのが答えですね。極論を言うと、疑惑なんてどうでもよくて、RIZINオフィシャルの結果「セーフ」が全てです。逆に疑惑が一切無くても、RIZINからアウトと言われればアウトとなります。どんなスポーツにおいても同じですが、疑惑はあくまで疑惑。大事なのは結果です。ここからは少し脱線しますが、、格闘家はフィジカル強化が命ですよね。世界トップのUFCの選手を見てもフィジカルお化け、サイボーグみたいな選手が多いイメージです。そんなトップ選手とプロテインだけで対等に戦えるものなのでしょうか?(イチ素人の疑問)個人的には、①プロテイン<②「フィジカル強化物質(陰性)」<③フィジカル強化物質(陽性)というジャンルに分かれていて、格闘家は①②など陰性の範囲内でフィジカルをMAXまで強化している選手が多いと考えます。言い変えれば、「陰性なら何してもOK」というのが世界的にも暗黙のルールとなっていると思います。実際にUFCでも多くの有名選手が陽性反応で処分を受けていますし、ギリギリを攻めている選手も多いと思います。実際に自分が格闘家だったとしても、陰性ギリギリを攻めてフィジカル強化をすると思います。あくまでイチ素人の妄想なので、実際の格闘家のリアルな声を聞いてみたいですね。かなり脱線しましたが、、平本蓮選手のドーピング問題については「セーフ」だと考えます。理由はRIZINオフィシャルが「セーフ」(陰性)と言っているから。といった感じですね。その為に団体がありますし、選手は団体に所属しています。さらに言えば、視聴者もその団体のルールに従ってコンテンツを楽しまなくてはいけませんね。他の団体・競技のルールを引き合いに出すのも論点がズレていると思います。格闘家に限った話じゃないですし、どんな会社でも同じ。その会社がセーフならセーフ、アウトならアウト。というのが社会のルールですから。

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