ポジティブなこと、ネガティブなこと、その日に起こった全ての出来事をツマミに変える「1人晩酌」。個人的には超オススメのルーティンですね。日々の全ての出来事がツマミになりますし、自分の場合は、むしろネガティブなことの方が酒が美味しくなるレベル。「あのクソ上司がっ!!」などとストレスを発散しながら飲むビールの美味さは絶品ですね。このルーティンを身につけておけば、ネガティブなことへの向き合い方が大きく変わってきます。普通ネガティブなことに直面した時は落ち込んでしまいますが、「1人晩酌」をルーティン化しておけば、ネガティブなことに直面しても、「今晩のツマミはコレだな!」という感じで心の中で処理することが出来ます。自分の場合は、ネガティブな出来事であればあるほど、ビールが全身に染み渡りますね。ポジティブな気持ち⇔ビールよりも、ネガティブな気持ち⇔ビールの方が高低差が大きいので、より高い幸福度を感じることが出来ます。大事なのは、その日に起こったネガティブな出来事に真面目に向き合い過ぎるのではなく、「クソがッ!!酒でも飲まないとやってられねぇ!!」といった感じで、開き直ってネガティブな出来事をツマミに変換するという事ですね。これを上手くルーティン化出来れば、ネガティブな出来事はツマミとなりますし、そもそも悩む必要性が無くなります。さらに「1人晩酌」は自分を見つめ直す時間としても有効なので、メンタル・自己の成長を促すという意味でもオススメです。むしろド派手にやらかした日こそ、「1人晩酌」の最高のツマミになるので、開き直って喜んじゃえばOKです。テレビを見ていてもお笑い芸人のエピソードトークは、ド派手な失敗トークの方が面白いですよね。そんな感覚で、その日に起こった全ての出来事を「1人晩酌」のツマミとして昇華していくルーティンをオススメします。その日によってツマミが違うからこそ「1人晩酌」を楽しめますし、ポジティブ・ネガティブな出来事が沢山あるからこそ「1人晩酌」の充実感が増します。というそんな今も「1人晩酌」をしながら、ビール片手にこの記事を書いているんですけどね。「1人晩酌」最高。