スロット台をぶん殴る、「台パン」の恩恵。【フリーズあり】

スロットを打っているとたまに遭遇する、「台パン」ユーザー。思い通りの挙動にならなかった苛立ちから、スロット台をぶん殴る行為ですね。「台パン」までいかなくても、レバー・ボタンの強打など近しい行為をしている人も見受けられます。そんな「台パン」には一体どんな恩恵があるのか？「台パン」による確率変動などはあるのか？気になっている人もいると思うので、ズバリ答えますが、、「台パン」の恩恵はフリーズです。100％まではいかないかもしれませんが、80％ぐらいのフリーズ期待度はあると思います。えっ、それなら「台パン」してみようかな？と思うかもしれませんが、このフリーズは"台"ではなく、"隣の人"のフリーズを指します。いわゆる"ドン引きフリーズ"ですね。「うわ...コイツまじか...いい大人がスロットごときにマジギレかよ...」といった哀れみの目で固まってしまうという現象のこと。なので「台パン」の恩恵としては、高確率でフリーズを引くことになりますね。具体的な恩恵としては、隣人ドン引きフリーズ：期待枚数0枚、哀れみの目で隣人が固まってしまう。といった感じ。それ以外の恩恵は1つもありません。強いて言えば、スロット台が固いので、自分の拳が少し強くなったり、人前で極めて恥ずかしい行為を堂々と出来るメンタルが鍛えられる。という恩恵？もあるかもです。まぁ正直台パンをしたくなる気持ちはよく分かりますが、どう考えても恩恵が弱すぎますよね。(損失しかない)　むしろ子供がいる親の場合は、日常生活で子供に対して「こら！イライラしても物に当たらない！」と怒ることが多いと思います。「台パン」はそれと全く同じ行動です。「こら！イライラしても台に当たらない！」といった感じですね。いい大人がイライラして物に当たるって、結構見ている側はキツイものがあるんですよね。それが"ドン引きフリーズ"です。