スロットのハイエナで月に10~15万勝つには、一体「何を・何台」打てばいいのか?自分と同じ兼業の方であれば、月に10~15万は目標にしやすい金額だと思います。実際に自分も平均して月に10~15万の収支をウロウロしています。具体的に「何を・何台」打てばいいのか?の答えとしては、通っているホールの環境によると言えますね。極端なことを言えば期待値1万円の台を普通に拾える環境なら、月にそのラインを10台打つだけで10万円の収支が期待出来ます。ただ実際にはそんな環境は有り得ないので、多くの人は期待値1000円~3000円あたりの台を拾うことになると思います。仮に期待値3000円の台をコンスタントに拾える環境であれば、月に35台以上打てば10万円の収支が期待出来ます。ホールの稼働率・ライバルの多さといった所を考慮して、自分が狙うべき期待値・台数を見極めていくという事が重要になってきますね。自分の場合は、田舎の過疎ホールでライバルもチラホラいるともあり、期待値のボーダーを高く設定すると苦しくなるので、期待値1500円~2000円あたりの台を積極的に狙うようにしています。月に約70台ほど打って、10~15万の収支といった所ですね。期待値の高さと拾える台数は反比例するので、いかに多くの期待値を積めるか?というポイントを優先した立ち回りが大事になってきます。個人的には上級者以外は、台を選別する時間を減らして、狙う期待値のボーダーを下げて、試行台数を最大限に増やすというのが手っ取り早いかなと思います。実際の計算方法としては、10~15万(月の目標収支) ÷ 70台(自分が月にこなせる最大試行台数) =約1800円/台(狙うべき期待値)といった感じで目安の数値を算出していきます。期待値1000円~3000円の台を打って、月に10~15万を目指すとなると、
①期待値1000円の台を月に100~150台打つ。
②期待値2000円の台を月に50~75台打つ。
③期待値3000円の台を月に35~50台打つ。
というのが目安のラインになるかなと思います。自分は②の立ち回りに近いですね。また兼業ともあり稼働時間・稼働台数は限られているので、今後の収支を上げる為としては、稼働台数はこのままで、狙う期待値のボーダーをより高めていきたいなと思っています。ホールの稼働率・ライバルの数などを考慮して、自分なりの立ち回りを確立させるというのが重要なポイントと言えますね。月10~15万の収支を目指す為に、狙う期待値のボーダーを上げるのか、それとも試行台数を増やすのか、自分のホール環境において可能な立ち回り方針をしっかり決めておくことをオススメします。