SNSの流行と共に今の時代の主流となっている、「匿名文化」。誹謗中傷や有名人のゴシップ拡散、犯罪への繋がり、など今や社会問題とまでなっていますね。一体、匿名文化は善なのか?悪なのか?大きく賛否両論が分かれるテーマだとは思いますが、個人的には、匿名文化は善かなと思っています。理由としては、一般人が本名で情報を発信しても、圧倒的に拡散性が低いからです。また、匿名で情報を発信した場合は、ユーザー自身への注目が低く、発信内容だけに注目されるという現象が起こるからです。発信内容によっては、匿名であれば、一般人の発信した情報がバズって世間全体に広がる可能性すら大いにあります。一般人の本名での情報発信あれば、どんなに魅力的な内容であっても、地元の友達数人に伝わる程度ですからね。SNS×匿名文化の流行により、一般人の情報発信が世間を大きく動かせるという時代に突入しています。今までは一般人の声が世間には届かず、有名人や政治家たちが世間をコントロールしてきましたが、SNS×匿名文化により、一般人の影響力が格段に上がった感覚ですね。こういった側面からも、自分は匿名文化は善だと思っています。「たかが一般人の声なんて」と思っていた有名人や政治家たちも、時代の変化に焦りを感じているはずです。じゃあ、誹謗中傷や有名人のゴシップ拡散、犯罪への繋がりといった悪い側面はどうなんだ?といった話ですが、、、自分はこれは、匿名文化とは別の問題と思っています。匿名文化が悪いのではなく、誹謗中傷・誤ったゴシップの拡散・犯罪という行為自体が悪なので、これらへの罰則をより厳しくする事で解決できるのではないでしょうか。決して匿名文化が悪なのではなく、行為自体が悪なんです。誹謗中傷のワード・表現を細かくルール化していき、具体的な罰則を設けていけばいいだけです。一発で人生を変えるゴシップを誤って拡散してしまった場合、それ相当な罪を設ければいいだけです。極論、死刑となった場合、誹謗中傷や誤ったゴシップの拡散はゼロになると思います。あくまで極論ですが、SNS×匿名文化が主流となっている時代なので、それに対応した法整備も必要だと思います。今は曖昧な部分が多く抜け道も多いので、厳しい罰則が科せられるという実例を示していくことで、匿名文化はより良いモノへと成熟していくはずです。少し話が逸れますが、違った側面でいうと、ネタ的な情報発信についても、匿名ユーザーだからこそ笑えるという面があると思います。毎日面白いネタを発信してる一般人ユーザーも、匿名だからこそ笑えるのであって、本名だと興ざめしてしまうというか、どこか引いてしまいますよね。「おもしろ倶楽部」みたいな謎のユーザー名だからこそ世界観が作れるのであって、「田中大貴」みたいな本名のユーザー名では世界観に無理があると思います。繰り返しになりますが、自分は、匿名文化は善であり素晴らしい文化だと思っています。一般人の独り言が世間を大きく揺るがすなんて、とんでもない文化ですよ。