現代のSNSや世論を見ていると、年代を問わず、
世の中に対する不満や不安を抱き、「不幸せ」を表明している人が多いように思えます。
多くのメディアでネガティブなニュースを目にするともあり、自分も引っ張られそうになる時がありますが、
そんな時は初心に立ち返って、冷静に考えるようにしています。
そもそも、現代の日本に生まれて「不幸せ」ってもったいなさ過ぎるんですよね。
現代の日本においても、様々な問題があるのは分かりますが、
その前に、現代の日本に生まれたという「幸せ」
この大前提が分かってない人が多い気がします。
・戦争が日常で起きない。
・協調性/モラルのある国民性。
・夜間に1人で出掛けられるほどの治安の良さ。
・最低限の衣食住が保障されている。
・高度な医療を受けられる。
・最先端のインフラが整備されている。
などなど...。挙げ出したらキリが無いぐらい、
現代の日本というフィールドに生まれた時点で、多くの「幸せ」が初期装備で備わっているんです。
安全が保障された家で日々を過ごし、好きなご飯を食べて、温かいお風呂に入って、
フカフカの布団の上でスマホを触って、好きなコンテンツが見放題。
何もしたくなければ/働けなければ生活保護という制度があるので、飢え死にすることもありません。
仕事やお金の稼ぎ方も、現代の日本ではスマホで簡単にリサーチ出来ますし、何事においても自由な環境と言えます。
さらにそんな満たされた環境にありながら、
自分が幸せか?不幸せか?といった、自分が生きる意味を考える時間までもがあり、
実は、それすらも恵まれた環境にいるからこそ、出来ることなんですよね。
日常的に戦争/紛争が起きていて、治安も悪い環境であれば、
「何が何でも生きる」が最優先になるので、スマホを眺めて自分の人生を問うなんてありません。
ここまで考えると、現代の日本で生きている自分が「不幸せ」なんてまず思わないと思います。
まぁでも正直、逆に現代の日本は満たされ過ぎていているがゆえに、
幸せが当たり前の日常になっているからこそ、
自分の幸せのセンサーが麻痺しているというのがリアルなんだと思います。
・安全な日常は当たり前
・協調性があるのは当たり前
・衣食住があるのは当たり前
・スマホがあるのは当たり前
といった感じで全ての幸せが当たり前になってしまっているからこそ、
自分の周りのネガティブな出来事に敏感になり、
ネガティブな状態にあると思い込んで、「不幸せ」と自覚しているんだと思います。
その結果、負のスパイラルから抜け出せずに、
自分で命を絶ってしまう人も多い現代の日本ですし、
本当にこの現象はもったいなさ過ぎます。
何もしなくても、間違いなく、現代の日本に生まれた時点で幸せは確定しているので、
様々なネガティブな出来事があったとしても、現代の日本において、
不幸せ>幸せなんて事はあってはいけないんです。
あとは、この満たされ過ぎた現代の日本で、
その当たり前の幸せを感じれるかどうか。というだけの話。
日常を過ごしていて、誰かに殺されることがない安全。
最低限の衣食住があり、飢え死にすることがない保障。
これだけでも、幸せが確定しています。

当たり前の幸せを感じた上で、+αの幸せを探しに行くという意識を忘れてはいけませんね。
これは何事にも通じると思います。