近年の時代ともマッチしているともあり、人気のお金稼ぎとして注目を集めているアフィリエイト。
スマホ1つで稼げる。知識ゼロでも稼げる。月10万稼げる。など誘惑ワードが飛び交っていますが、
過去に4年間アフィリエイターとして生活していた自分からすると、
アフィリエイターってそんな立派な職業じゃないよ。って思うんですよね。
簡単に言うと、自分のサイトやSNSに広告を乗せて、その広告経由で物・サービスが売れると、報酬が貰えるのがアフィリエイトの流れになります。
仕組み自体はシンプルで聞こえが良いですが、実際はそんな良いものでも無いんですよね。
心が綺麗な人ほど、罪悪感を強く感じてしまうビジネスというか、、
しばらくアフィリエイトをやってみると分かると思いますが、
自分が1番罪悪感があったのは、お金>お客さんとなり、お金に溺れてしまう所ですかね。
より良い商品・サービスの広告を自信を持って掲載し続けるならいいですが、
アフィリエイト市場には高単価な広告が沢山あるので、
より良い商品・サービスではなく、より高単価な広告を掲載してしまうんですよね。
実際1つの商品・サービスが売れた場合、1件100円の案件よりも、1件1000円の案件の方が美味しいので。
そうしているうちに、商品の良さ・サービスの良さは度外視で、より高単価な広告を探すようになっていきます。
これがアフィリエイターの終わりの始まりというか。
もうこの時点でユーザーファーストではないので、お客さんを騙しているようなもんなんですよね。
お客さんが1番喜ぶ商品・サービスではなく、自分が1番喜ぶ高単価な商品・サービスを選んでいるわけですから。
アフィリエイトをやっていると、このジレンマとは常に向き合う事になります。
実際は、感覚が麻痺しているアフィリエイターも多いですが。。
自分は4年間アフィリエイターをやっていましたが、
このジレンマに向き合い、自分は誰の為に、一体何をやっているんだろう。
となり、アフィリエイターを辞めました。
だって、本当にユーザーの為を思うなら、
日用品ならダイソー・スーパー・薬局、服ならユニクロ・GU辺りをまずオススメしますよね。
もしくは、買わない選択肢も場合によってはオススメする必要があります。
なのに、高単価な広告を掲載しまくって、皆さん買ってみて下さい~!!
と誘導するのが、立派な職業と言えますかね?
自分はビジネスとして歪んでいると感じますし、矛盾しているとも感じます。
ただお金を稼ぐという点に関しては優れていますが、
優れた職業か?と聞かれると、かなりグレー、むしろ黒よりだなと思います。
お金に盲目になって、若者がアフィリエイトに手を出すのは勿体無いと思いますし、
もっと他に出来ること・時間は沢山あるはずです。
クリーンな職業としてアフィリエイトが過剰に持ち上げられている気がしたので、経験したリアルな感覚を書いてみました。

自分はクリーンなイメージは一切無いですけどね。
もはや、詐欺ビジネスとまで思っています。